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【エキナセア茶】アレルギー対策に!効果・効能、副作用は?当店で販売しているエキナセア茶のご紹介

ハーブの一種であるエキナセアは、高い免疫効果があり、風邪や花粉症といった疾病の予防に役立つと言われています。
現在では、ドイツで医薬品として取り扱われているほか、原産地の米国を中心にサプリメント、ハーブティーなど多くの人に愛用されていますが、詳しい効果や副作用について知っている人は多くありません。

縁結びの街「出雲」のお茶屋・茶三代一(ちゃさんだい)です。
今回は様々な疾病の予防に役立つと言われているエキナセア茶の健康上の効果や副作用について説明します。
インフルエンザや花粉症など本格的なシーズンが来る前に、早めに対策してみてはいかがでしょうか?

エキナセア茶の効果

エキナセアの薬用植物としての歴史は18世紀からで、歴史はさほど深くはありません。それでも、傷や火傷、虫刺されといった外用から、歯痛や風邪、咳、胃けいれんといった内用まで幅広い医療用途を持っていました(注1)。
この歴史的経緯を踏まえると、エキナセア茶の摂取による効果は多岐に渡ることが推察されます。効果の一部を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

免疫力が高まり、インフルエンザ対策などに有効

エキナセアは、炎症反応時に働くサイトカインの産生やナチュラルキラー細胞の活性を増加させることなどから免疫系へ有益な効果があり、病気から早く回復するのに役立つことがわかっています。
複数ある研究のうち、鳥取大農学部生物資源環境科の研究チームは、エキナセア茶の成分分析を行い、抗インフルエンザ効果を検証。その結果、1ミリリットル当たり2.5ミルグラムの濃度で、インフルエンザウイルスを1万分の1に抑制する効果があることを明らかにしています。
また、チェコで行われた実験では、エキナセアが抗インフルエンザ薬のタミフルと同等の効果を示すとの報告もあります(注2)

花粉症などに対し、抗アレルギー作用がある

エキナセアは、抗アレルギー作用があり、アレルギー性鼻炎や花粉症、アトピー性皮膚炎を緩和する効能があると言われています。
鳥取大医学部が行ったエキナセアのスギ花粉症における症状軽減効果の確認試験では、アンケート調査の結果から症状抑制効果が示唆されています。有効性だけでなく、被験者の副作用症状が摂取8週間後に治ったことから、安全性も確認されています。

抗炎症作用

エキナセアは、過剰な炎症を減らすのに役立つとされています。炎症は体をウイルスや細菌から守る自然免疫の一種ですが、慢性疾患など健康上のリスク要因となるため、エキナセアの炎症抑制作用は重要な効果といえるでしょう。海外の研究では、マウスを対象にした実験でエキナセア化合物が炎症によって引き起こされる記憶障害の症状を軽減させる(注3)ほか、変形性関節症の患者はエキナセア抽出物を含むサプリメントの服用によって、炎症や慢性的な痛み、腫れが大幅に軽減されることが発見されています。

肌の悩みを解消する

複数の研究によると、エキナセアは、一般的な皮膚の病気の治療に役立つと言われています。
コロンビア大学らの研究によると、エキナセアの抗炎症作用と抗菌作用にはニキビの原因であるプロピオニバクテリウムの増殖を抑制する効果があると言います(注4)。また、25〜40歳の健康な10人を対象にしたチェンマイ大学の研究では、エキナセア抽出物を含むスキンケア製品が肌の保湿性を改善し、しわを減らすとの研究成果を明らかにしました(注5)。
ただ、エキナセア抽出物は貯蔵寿命が短く、市販のスキンケア製品に組み込むのは難しいと言われています。

不安感を軽減する

エキナセアは、アルカミドやコーヒー酸といった活性化合物が含まれ、不安軽減に役立つと言われています。これらの活性化合物は幸福感を制御するドーパミンの放出を引き起こし、ストレスホルモンで知られるコルチゾールレベルの低下を促すからです。
とあるマウスを被験体とした実験では、5つのエキナセアサンプルのうち、3つがマウスの不安を軽減させました。一般的な抗不安剤と違い、エキナセアはマウスの活動性低下につながらないというメリットもみられたと言います(注6)。

エキナセアとは?

エキナセアは、北米大陸を原産とするキク科ムラサキバレンギク属の多年草植物です。万病に効く薬草として北米先住民が古来より愛用しており、「インディアンのハーブ」という愛称もあります。
9つの種がありますが、ハーブサプリメントとして使われているのは、プルプレア種とアングスティフォリア種、パリダ種の3つだけです。その3種の上部と根、花が錠剤、チンキ剤、抽出物、お茶に使われている格好となります。
エキナセアは、リラックス効果があるカフェー酸や、抗酸化作用のあるフェノール酸など、さまざまな活性化合物を含有(注7)。これにより、エキナセアは、炎症の軽減や免疫力の向上、血糖値の低下といった健康上の利点を有しているのです。
強みとする風味の面では、エキナセア茶は、フレッシュさとまろやかさを兼ね備えた味わいを特徴としています。

エキナセア茶の副作用

エキナセアは経口摂取や少量摂取の場合に副作用が生じる可能性は少ないと言われています。ただ、エキナセアはアレルギー症状を引き起こすキク科の植物に分類されるため、人によっては発疹や喘息といったアレルギーが起きてしまう恐れがあります。
ここからは、そんなエキナセア茶の副作用について説明します。飲む前に、以下の4つに留意しておきましょう。

アレルギーが起こる

前述のように、エキナセアは、副作用としてアレルギー反応が起きる可能性あります。とりわけ、ブタクサや菊といったヒナギク科の植物にアレルギーがある人に起きやすいそうです。
このため、アレルギーを持つ人はエキナセア茶の摂取を避けてください。アレルギー疾患を持つ人の中でも、12歳未満の子供は特に注意しなければなりません。子供は大人よりもエキナセアに対して深刻なアレルギー反応を引き起こすと言われているからです。

妊娠中の女性は摂取に注意が必要

エキナセアの摂取と妊娠の影響に関する研究はほとんどありませんが、妊婦や授乳中の女性はエキナセア茶を摂取する前に、かかりつけ医に相談し、十分に安全か確認してください。

免疫力が高まる

メリットでもありますが免疫力を高めるため、自己免疫疾患の方、膠原病の方も摂取する前にかかりつけ医にご相談ください。

消化器系に問題が起きる

エキナセアは強い芳香の香りを持ち、吐き気を催すなど、消化器系に問題が起きる懸念があります。
米国の研究でエキナセアが特定の腸内細菌の成長を刺激する可能性があるとの成果が報告されている(注8)ことからわかるように、エキナセア茶に含まれる化合物は、胃壁を刺激し、胃のけいれんや痛み、炎症を引き起こす恐れもあります。
消化器系に影響を及ぼす副作用を避けるため、エキナセア茶の消費量を1日当たり1〜3カップに抑えるなど、摂取方法を工夫してください。

エキナセア茶は健康への効果大

このように、エキナセア茶は、心身の健康への効果が大きい飲み物だといえます。これまでの免疫効果を持つ飲料製品は少ないのではないでしょうか。
国内での知名度はまだまだ低いですが、この記事をきっかけに飲んでみませんか?

当店おすすめ「エキナセア茶」

当店でのエキナセア茶は、鳥取県大山町で農薬を使用しないで栽培されたエキナセアを使用しました。
クセがなく飲みやすい味なので、リピーターの方もたくさんいらっしゃいます。
ぜひ茶三代一のエキナセア茶をこれからのシーズンに向けてお役立てください!

エキナセア茶の販売

引用(参考)
注1 History of a plant: the example of Echinacea|K Hosettmann
注2 蒲原聖可「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策における機能性食品成分の臨床的意義『Funcitonal Food Reserch』(2020年)、p40-50
注3 Chicoric acid supplementation prevents systemic inflammation-induced memory impairment and amyloidogenesis via inhibition of NF-κB|Qian Liu,Yuwei Chen,Chun Shen,Yating Xaio,Yutang Wang,Zhigang Liu,Xuebo Liu
注4 The potential use of Echinacea in acne: control of Propionibacterium acnes growth and inflammation|M Sharma,R Schoop,A Suter,J B Hudson
注5 Skin improvement and stability of Echinacea purpurea dermatological formulations|S.yotsawimonwat,J.Rattanadechsakul,P.Rattanadechsakul,S.Okonogi
注6 The effect of Echinacea preparations in three laboratory tests of anxiety: comparison with chlordiazepoxide|J Haller,J Hohmann,T F Freund
注7 Dietary supplementation of Echinacea purpurea powder improved performance, serum lipid profile, and yolk oxidative stability in laying hens|Elaheh Jahanian, Rahman Jahanian, Hamid-Reza Rahmani & Masoud Alikhani
注8 Questions raised about Echinacea’s effect on gut health|Stephen Daniells

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